『アンダーグラウンド』
1995年、カンヌ映画祭最高賞受賞
エミール・クストリッツァ監督
”かつてあったくに”ユーゴスラビアの、二人の男と一人の女を軸に第2次大戦時からユーゴ内戦時までを描いた激動の50年史。
大戦中、マルコと名乗るある男が、友人の男クロとその家族や周りの連中50人程を地下都市に住まわせ、対ナチスの為の武器を作らせていたのだが、そのうちナチは失脚大戦も終わるも、マルコはそれを黙殺、その後も彼らを地下に住まわせ武器を作らせる。
そのうちマルコは武器商人として大統領の側近となり政治的にも活躍、クロの妻だった女性も自分のものにし、すべてはうまく行っていた、…地下世界の彼らを省けば。
そして時は過ぎ、気づけばクロたちを騙して、ごごごっ50年!
と言う奇想天外なお話。
これがもう全編めまいを起こすくらいのひっちゃかめっちゃかな映像の洪水と強烈なビートが炸裂するブラスミュージックで貫かれ、息つく暇も与えない圧倒的興奮の2時間30分。
ただただ『す、すげぇ!』しか出てこない。
こんな映画観た事ない。
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2012-02-23 18:32
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